どんどんできることが増えてきて赤ちゃんの成長スピードに驚かされる頃。生後3ヶ月の記事に続き、私が実際に使ってよかった育児グッズやおもちゃをご紹介いたします。
生後4ヶ月の赤ちゃんは何ができるの?
寝返りをする
約半数の赤ちゃんが生後4ヶ月のうちに寝返りを始めます。
最初は体をエビのように反らせて横を向くことから準備が始まり、次第に上手に寝返りができるようになっていきます。
中には仰向けの姿勢が好きで、寝返りに興味がない赤ちゃんもいます。
私の友人の赤ちゃんには、寝返りをしないままお座りができるようになったという子もいました。
物を自分からスムーズに掴む
色々なものに興味を示し、自分から手を伸ばして近くにあるものを掴みます。
腕の動かし方が3ヶ月の頃よりかなり素早くスムーズになってきます。
人見知りをする
人見知りをする赤ちゃんもいます。
家族やよく会う人と、知らない人との区別がついてきているのですね。
もちろん性格にもよりますので、まだ人見知りをしなくても大丈夫です。
おすすめの育児グッズやおもちゃ
生後4ヶ月の赤ちゃんにおすすめの育児グッズやおもちゃをご紹介します。
ベビーモニター🆕
寝返りをし始めたものの寝返り返りができない赤ちゃんのママにオススメです。
ベビーベッドやサークルの中など安全な場所に赤ちゃんを置いて家事やをしたりトイレに行ったりすることもあるかと思いますが、
赤ちゃんがうつ伏せになって苦しそうにしていないかなど気になって何度も様子を見に行ってしまいますよね。
そんな時ベビーモニターがあれば、安心して洗濯物を干したりトイレにこもったり(笑)できます。
また、別の部屋で赤ちゃんがお昼寝しているときに布団が顔にかかってしまわないか…、見ていないうちに予想もつかないイタズラをするのでは…など色々心配になってしまう方にもオススメです。
ある程度成長するまでは子供から目が離せない場面が多いので、結構長く使えるのではと思います。
私は子供が1歳になった今でも、お昼寝中の監視アイテムとして活用しています。
私もこの時期購入して良かった物ナンバー1です。
このベビーモニターはシンプルなものですが、設定方法がわかりやすく映像の遅延がない(ベビーモニターとして最重要だと思います!)のでなかなか良いです。
ベビーベッドガード🆕
ベビーベッドを使用しているご家庭では、赤ちゃんが寝返りをして足を柵に挟んで泣いてしまう…なんて光景もよくあるかと思います。
うちの子もよくやっていたので、ベビーベッドガードを購入して対策しました。
足を挟む頻度は減り(※器用に隙間から足を出すこともあるので完全には防げません✋)、柵に頭をぶつけることもなくなったので良かったです。
普通サイズとミニベビーベッド用があるため、サイズにはじゅうぶん注意してくださいね。
ベビージム
ベビージムが最も活躍するのは生後4ヶ月~6ヶ月頃かと思いますので、この月齢までの購入がオススメです。
生後4ヶ月ともなるとぶら下がっているおもちゃを掴み、引っぱり、口に入れ、舐めて、噛んで…と非常に上手にジムを楽しめるようになってきています。
絵本🆕
ベストセラーであり超定番の絵本「いないいないばあ」は、なんと1967年に発売開始されたそうです。
手を使う普通の方法とはまた違うバージョンの「いないいないばあ」で赤ちゃんと遊べます。
バウンサー
以前にもおすすめしましたが、この月齢になると自分でバウンサーを揺らして遊べるようになってきますので改めてご紹介します。
私はベビービョルンのバウンサーを持っていますが、うちの子はバウンサーにいれておくと非常に機嫌がよく助かっています。
バウンサーなら寝返りをして戻れなくなってしまうこともないので、料理をしている最中など手が離せないときに役立ちます。
バウンサー用トイ🆕
バウンサーに取り付けるタイプのおもちゃもあります。
ベビービョルンのバウンサーの場合は、公式のおもちゃが発売されています。
私はアンパンマンの「とにかくどこでもジムメリー」を購入しました。
こちらはバウンサーのみならず、ハイローチェアやチャイルドシートにも取り付けることができます。
赤ちゃんの大好きなカラフルな幾何学模様のバーに、揺れると音が鳴るアンパンマンのぬいぐるみや、触るとカシャカシャ音がするパーツ、ツルツルした感触の短いリボン等がついています。
うちの子はバウンサーで揺れながらこのジムメリーをつけて遊ぶのが大好きです。
バウンサーは折りたたみ可能で場所をとらないので、床置きタイプのベビージムを置く場所がないご家庭にもおすすめです。