妊娠8ヶ月もそろそろ終わり。絶賛マイナートラブルだらけのmintです。
突然ですが、妊娠中って便秘になりませんか…?
便秘になるとお腹が苦しくて辛いですよね。
また、妊婦健診の前は、体重測定への影響も気になったり…(笑)
妊婦さん向けの情報サイトなどを見てみると、原因は
- 黄体ホルモンの影響
- 大きくなる子宮で腸が圧迫されるため
とのことで、食物繊維をとろう!とか適度な運動をしよう!とか書いてあるのですが…
そのレベルの対策、やってみたけど治らん!って妊婦さん多いと思うんです。
私も野菜を食べる量を増やしたり、プルーンを食べてみたり、ウォーキングにマタニティヨガ…色々と試しました。
そこで今回は、私が実際にやってみてガチで効果があった便秘対策を紹介したいと思います。
ビオフェルミン
「ヒトにはヒトの乳酸菌」で有名なビオフェルミンは、乳酸菌による整腸作用で腸内環境を整えてくれます。
即効性があるものではありませんが、続けることで便の状態が良くなりました。
妊婦さんの服用については、公式サイトの「よくある質問」に記載あり。
Q. 妊娠中、授乳中に服用してもよいですか?
A. 特に問題はありません。
新ビオフェルミンSは、もともと健康なヒトの腸内にすむ乳酸菌を製剤化したものですので妊娠中、授乳中にも服用いただけます。(引用:ビオフェルミン製薬)
妊娠中、授乳中の服用OKとのこと。
Amazonやドラッグストアで購入することができます。
青汁
青汁は手軽に食物繊維、オリゴ糖、乳酸菌などを摂取することができます。
私は野菜不足になりがちな朝食のときに飲んでいます。
無添加、ノンカフェインのものなど、妊婦さん向けの青汁も。
オリゴ糖
オリゴ糖は善玉菌のエサ。
善玉菌を増やすことで腸内環境を整え、便の状態をよくしてくれます。
私はシロップタイプの「フラクトオリゴ糖」を愛用しています。
てんさい糖のまろやかな甘みがあり、おいしいです。しかもオリゴ糖のカロリーは砂糖の半分!
硬水
「硬水」とは、カルシウム・マグネシウムの含有量が多いお水。
WHO(世界保健機関)の定義によると、硬度120mg/l以上で「硬水」となります。
マグネシウムには便を柔らかくする効果があるため、便秘に効果あり◎
有名なのはフランスのミネラルウォーター「コントレックス」
硬度約1468mg/Lの超硬水です。
炭酸派の方には、ドイツの「ゲロルシュタイナー」もあります。
こちらは硬度1310mg/Lの超硬水天然炭酸水。
酸化マグネシウム
ビオフェルミン、青汁、オリゴ糖、硬水…と色々な対策をしている私ですが、快便のときはつい対策を忘れてしまいます/(^o^)\
そして便秘ふたたび!
そんな時は、産科で処方してもらったマグミット(酸化マグネシウム錠)を躊躇なくキメることにしています。
マグミットは非刺激性の便秘薬であり、妊娠中でも服用OK(※”刺激性”の便秘薬は妊娠中NGなので要注意です)
かかりつけ医いわく

とのことなので、気軽な最終手段として助かっています。
マグミット最高!
欠点は、加減を間違えると下痢ぎみになること、そしてオナラと便がめちゃくちゃ臭くなること…
臭くてもいいから便秘解消したい!という妊婦さんには超オススメ。妊婦健診で処方してもらえます。
妊婦さん限定でもらえるサンプルや無料のプレゼントって、結構多い!しかも、いいモノがかなりある!第一子のときは、産後に気づいて悔しい思いをしました。笑 mint今回はどんどん貰うぞー!!そこで、貰わないと損!なマタニティ限[…]