あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします🎍🐰
ニューヨーク生活も7ヶ月め。
渡米したころは生後4ヶ月だった次男も、今は11ヶ月になりました。
次男の離乳食は、アメリカ式と日本式のミックスでやっているのですが(この話も今度書きたい)
ある日の昼食中、食物アレルギーのような症状がでて、かかりつけの小児科を受診することにしました。
かかりつけ医を受診
医師に症状を話すと
- Benadryl Liquid
- Hydrocortisone Cream
を処方され

しかし、かかりつけ医から紹介できる医師はいないということで、自分で専門医を探すことに。
とりあえずDoctor’s Note(ドクターズノート)を貰って帰宅。

専門医探し
口コミがあれば一番良いのですが、
私の知り合いには小児アレルギー科に通っている人はおらず…
この時代でよかった。助けてGoogle。
そしてGoogle先生が教えてくれたのがこのサイト⇒Zocdoc
PCでもスマホでも利用可能ですが、ここではスマホのスクショを使って説明します。
- 対面はIn-person、オンライン診療はVIdeo visit、どちらでもよければAll appointmentsのタブをクリック
- 検索窓に、医師の専門(Dermatologist、OB-GYNなど)or 症状(Headacheなど)
- ロケーションは現在地(位置情報機能を利用)か、自分の郵便番号or都市名
- 加入している保険と契約プランを選択
・I’m paying for myself(自己負担)
・I’ll choose my insurance later(後で選択)
*お勤め先や保険会社に指示を仰ぎましょう。
検索結果は、
- Date:日付
- Distance:距離
- Time of Day:受診時間
- Gender:医師の性別
- Language spoken:使用言語
などで絞り込めます。
また、地図で病院の位置をまとめて表示させられるのが便利。
Zocdocで受診予約
病院を決めたら予約をするわけですが、病院に電話して…
「〇日の午前中は空いてますか?」
「予約でいっぱいですね。□日なら午前中空いています」
「□日はちょっと難しくて…△日だとどうですか?」
「△日は夕方しか空いていないですね…」
「じゃあその時間でお願いします(ちょっと予定キツいけど調整しよう…)」
みたいなやり取り、めちゃくちゃ面倒くさくないですか?私は面倒くさい。
で、Zocdocの素晴らしいところが、オンライン予約もできちゃうところ。
“View all availability”をタップして好きな日時を選べます。
日時を選択したら、名前、誕生日(月|日|西暦)、性別を入力して
Continue BookingもしくはContinue with Google/Facebookで進んでいきます。
予約者と受診者が違う場合(子供など)は、“Review and book”のページの“Who will be seeing the doctor”の項目で“Someone else”をクリックして受診者情報を登録します。

この表示が出る病院もあれば出ない病院もあります。設定が違うのかなと。
そして、電話番号や、保険証画像(任意)、
What’s the reason for your visit?:受診目的
Have you seen(医師名)before?
→I’m a new patient:初診
→I’ve seen this doctor before:再診
などを入力し、ページ下部の“Book appointment”を押せば予約完了です。
確認メールが届きます(なんとなく安心)
あとは当日、病院に行くだけ。便利ー!!
終わりに
私がZocdocで探して受診した医師は、丁寧に時間をかけて診てくれました。
Zocdocは病院数が多く、使いやすく、検索機能も優秀でオススメ。
基本的にオンラインで全て完結するので、英語に不安がある人でも問題なし。
ちなみに次男は食物アレルギーではありませんでした。
アメリカで専門医を探して受診、無事終わってよかった。