よく広告を見かける「こどもちゃれんじ baby」、以前から気になってはいたのですが、なんとなーく加入を尻込みしていました。
しかし、色々あって敗北。ついに入会!
届いたおもちゃや絵本の内容、我が子の反応について書いていきます。
しまじろうに屈するまで
こどもちゃれんじbabyのことは以前から知っていましたが、
『しまじろうに屈するものか…!』と、なんとなく意地になって未加入でした(なぜ)
しかしある日、同月齢の赤ちゃんがいる友達のおうちで、こどもちゃれんじbabyのおもちゃで一緒に遊ばせてもらう機会があり…
その頃は「そろそろハイハイできそうだな~」くらいの時期だったのですが、オモチャを少し離れたところに置いたところ…
初めてのハイハイ。おもちゃを掴み取りました。
掴んだ後はひととおり舐め倒し弄り倒し、夢中。さすが、ベネッセは赤ちゃんのことをよく研究しているらしい…
調べてみると、このような仕組み。
・教材は安全性を考えられて設計された安心・安全のもの
・受講費は1回あたり税込2,074円(毎月)※
※毎回払いの場合。一括払いの場合は1回あたりの金額が割引となる。
月齢にあった絵本とおもちゃが魅力的。自分で選ぶより良さそう。選ぶのも結構時間かかるし。そして
という点が決め手になり、ついにしまじろうに屈した私は、スマホ画面の「入会のお申し込み」ボタンを押してしまったのでした。
毎月届くもの
こどもちゃれんじbabyでは、以下の教材が毎月届きます。
- 絵本
- おもちゃ(エデュトイ)
- 情報誌
8ヶ月号はこんな感じ。
左にある2色のキューブが我が子お気に入りのおもちゃ。
ちょうどこの月齢の子が気になる仕掛けがたくさんあります。
届いたのは生後7ヶ月頃だったのですが、当時は手先が不器用でうまく仕掛けを動かせませんでした。
しかし面白いらしく遊び続け、生後9ヶ月頃にはすべての仕掛けを動かせるように!これには感動しました。
絵本の紙は一般的なものよりも厚みがあり、めくる部分の角も丸くなっています。
紙で指を切るなどの危険が減るように、破れにくいように、いろいろと配慮されているようです。
赤ちゃんはページをめくるのが好きな子も多いかと思いますが、一般的な薄い紙の絵本だとなかなか難しいですよね。怪我も怖いですし。
こどもちゃれんじbabyの絵本は厚紙なので、めくりやすく安全で、我が家ではヘビロテです。しかも丈夫で助かる。
おもちゃと絵本は相互にリンクする内容のことも多く、8ヶ月号では絵本のうさぎさんがおもちゃに登場したり
おもちゃのボタンが絵本に登場したりと工夫されていました。
これは絵本とおもちゃがセットで届くこどもちゃれんじならではという感じ。
絵本のテイストも毎回異なります。こちらは9ヶ月号のセットです。
このように毎月何らかのテーマのあるおもちゃが届きます。
情報誌も月齢にあわせた内容となっていて、8ヶ月号は「夜泣き」「寝かしつけ」「ぐずり」がテーマ。
届いたおもちゃの遊び方も載っていて便利です。
このほか、月齢に応じた離乳食レシピや発達に関するQ&Aページなども。
と、教材はさすが「こどもちゃれんじ」ブランドと言わざるをえないハイクオリティです。
いつから始めるのがベスト?
もし間に合うなら、生後3ヶ月~5ヶ月の赤ちゃん対象の「特別号」から始めるのがコスパ最高です。

2,074円でベビージム、絵本、情報誌が貰える。
さらに、生後4ヶ月になる月の12日までに入会すると、おもちゃ2種類もついてくるとのこと。いいな…
また、もし特別号に間に合わなくても、babyの月齢のうちに始めるのがオススメ!
4月時点で1歳の年度になると、「こどもちゃれんじ ぷち」に進級するのですが、「ぷち」の絵本はボードブック仕様ではなくワークブックのような内容。
こどもちゃれんじの短所
進級時にもらえるぬいぐるみ、そして1~2歳コースからはDVDも始まり、子どもも「しまじろう」にだんだん親しみを覚えてきます。
しまじろうをお友達だと思っている子供を前に…
退会なんてできるわけがない。
【追記】
引越しを機に、4歳で退会しました。
“退会時はかなり引き止められる”とSNSで聞いており、恐怖していましたが、電話ですんなり退会できました。よかった。
まとめ
月齢にあった安全なおもちゃが毎月届く『こどもちゃれんじbaby』、おすすめです。
資料請求すると無料プレゼントがもらえるので、資料請求してから申し込んだ方がトク。
資料請求の場所はわかりにくいのですが、
公式サイトの「メニュー」をクリックし、下にスクロールしていき「無料体験教材・資料請求」から。