ティファールの温度調節ケトルが粉ミルク調乳にぴったりという発見

ティファールの温度調節ケトルが粉ミルク調乳にぴったりという発見

記事中にPRリンクを含みます

先日、長らく愛用していた電気ケトルがついにお亡くなりに。

水をいれてスイッチを押すとお湯が沸く、というシンプルなケトルだったのですが、長男の粉ミルク調乳や夫婦のコーヒー・紅茶淹れに大活躍してくれました。ありがとう。たぶん寿命。

そこで新しくティファールの「アプレシアエージープラスコントロール」を購入しました。

 
mint
これがもうめちゃくちゃ便利なのでぜひオススメしたい!

このケトル、60℃、70℃、80℃、85℃、90℃、95℃、100℃から温度設定が可能です。

我が家では私が紅茶派、夫がコーヒー派なのですが、

私が紅茶を淹れるときは95℃、夫がコーヒーを淹れるときは90℃…というように、飲み物に合わせて最適な温度のお湯が簡単に用意できます。

そして、粉ミルクを調乳する際には

一度沸騰させた 70℃以上のお湯で粉ミルクを溶かす。
②衛生的な湯冷ましを、できあがり量まで足す。
③人肌くらいの適温になるまで冷ます。

という感じで作るのが一般的かと思いますが、

「一度沸騰させた70℃以上のお湯」を、このケトルならめちゃくちゃ簡単に用意できるのです!!

ケトルに水を入れたら、「沸とう」ボタンを押して沸騰させます。

カップ一杯分(140ml)なら約60秒で沸く。速い。
自動電源OFF機能がついているので、沸いたらお湯を入れたまま放置しておけばOK。
保温ボタンを押さなければ勝手に冷めていきます。
↑↑↑ここまでは暇なときにやっておく↑↑↑
そして赤ちゃんにミルクをあげるときは、そのまま(一度沸騰した水がケトルに入っている状態で)「温度」ボタンを押して70℃に設定。
すると「一度沸騰させた70℃のお湯」がすぐに完成します。
数十秒。赤ちゃんを待たせない。
 
mint
便利すぎる。控えめに言ってである。
ちなみに保温機能もあるので、温度設定時に「保温」を同時に押せば70℃のまま1時間の保温も可能。やっぱり
せっかく70℃のお湯を用意したけど、オムツ替えミッションが突如発生して、オムツを替えている間に湯温が下がってしまった!やり直しだ!…なんてことは起きない。保温機能すごい。
鍋やケトルなどで沸騰させたお湯を調乳ポットに移して保温しておく…という作業はもう不要。
この電気ケトルだけで沸騰~温度調整~保温まですべて完結してしまう。
 
mint
粉ミルク調乳において、割と革命的なのでは?
大人の飲み物を淹れるときにも便利だし、ケトル・ポット系は一家にこれ一台でOKとなりました。
 
mint
もうすぐ生まれる次男の調乳もこれで怖くない!
ところで、先ほど書いた
①一度沸騰させた 70℃以上のお湯で粉ミルクを溶かす。
衛生的な湯冷ましを、できあがり量まで足す。
③人肌くらいの適温になるまで冷ます。
についての補足ですが、
「衛生的な湯冷まし」とは?
10分以上沸騰させて冷ました水のこと。

そんなの用意するのは面倒くさい!…という方は、ペットボトル水がおすすめ。

私はピジョンの「赤ちゃんのピュアウォーター」を使用しています。

湯冷ましとして使える水と使えない水があるので、詳しくはこちらの記事↓をご参照ください。

あわせて読みたい

[afTag id=7967]出産準備をしていてふと疑問に思ったこと…赤ちゃんのミルク作りにミネラルウォーターを使ってもいい?使うならどの製品?そこで各メーカーの公式コメントを調べてまとめてみました。簡単・時短!な粉ミルク調乳[…]

ティファールの温度調節ケトルが粉ミルク調乳にぴったりという発見
駐妻のつぶやき