ずっと気になっていたキッズ向け施設「ASOBono!」(アソボーノ)に行ってきました。
アソボーノは東京ドームシティ内にあり、体を動かしたりたくさんの玩具で遊んだりできます。
屋内型の施設なので雨の日でも楽しめます。
利用料金は?割引をうけるには?
通常料金・1日フリーパスのススメ
こども(6ヶ月~小学生) | 60分950円+延長30分ごとに450円 |
1日フリーパス 1,750円(平日のみ) | |
こども(5ヶ月以下) | 無料 |
おとな(中学生以上) | 入館料950円 |
おとなは入館料950円を支払えば営業終了まで追加料金ナシですが、
こどもは60分950円の基本料金に加えて延長30分ごとに450円がかかります。
平日に1時間半以上滞在する場合は、1日フリーパスを買うほうがオトクになります。
アソボーノは広くて遊具もたくさんあるので、平日に行くなら1日フリーパスがおすすめです。
1日フリーパスがあれば再入場もOKなので、少し遊んで、東京ドームシティでごはんを食べて、戻って遊ぶ…なんてことも可能。
割引料金で入場するには
TDポイントカード
TDポイントカードとは、東京ドームグループでポイントを貯められるカードです。
このポイントカードを提示することで割引が受けられます。
こども1日フリーパスは200円(税込)引き
割引後の料金はこうなります
こども(6ヶ月~小学生) | 60分 |
1日フリーパス | |
こども(5ヶ月以下) | 無料 |
おとな(中学生以上) | 入館料 |
この場合も1時間半以上遊ぶ場合は1日フリーパスの方がオトクです。
TDポイントカードは入会金無料・年会費無料。
持っていなくてもアソボーノの入場カウンターでその場で入会できます◎
ドーミーズ会員証
東京ドームホテルの子供向け優待プログラムです。
入会金無料・年会費無料で、入会資格は3歳から小学生までの子供です。
公式サイトから入会できます。
アソボーノでの割引率はTDポイントカードと同じです。
得10チケット
東京ドームシティの法人向け優待チケットです。
非常にオトクなのですが、一般販売はされていません。
勤務先などで取り扱っていたらラッキーですね◎
チケットサイトやフリマサイトでもよく販売されています。
駐車場に安く停める方法
駐車料金は30分ごとに400円がかかりますが、アソボーノの会計時に駐車券を提示することで4時間1000円の駐車チケットを購入することができます。
>駐車場の空き状況(公式サイト)
>最大料金設定日(公式サイト)
1日フリーパスは販売終了することがある?
オトクな1日フリーパスですが、
特定期間を除く平日のみ販売。
但し、混雑状況により販売を終了する場合がございます。(出典:アソボーノ パンフレット)
との注意書きがあります。
特定期間というのは、夏休み等の長期休暇や年末年始です。
この時期はフリーパスの販売がそもそもないのでご注意ください。
私はシルバーウィークの平日(祝日ではないが有給をとって長期休みにする人も多い日)に行きましたが、入場待ちなどはなく、13時半到着でも1日フリーパスを買うことができました。
もし販売終了している場合は、公式サイトのトップページにてお知らせがあります。
お出かけ前に要チェックです。
アソボーノは混んでる?
シルバーウィークの平日午後の様子がこちら。
ボールプールエリアはたくさんの人がいましたが、快適に遊ぶことができました。
プラレールとトミカのエリアはスペースに余裕があります。
対象年齢は何歳?赤ちゃんでも楽しめる?
アソボーノの対象年齢は、0歳から6歳までの未就学児とそのファミリーです。
クライミングや本格的なおままごと、ボードゲームなど1歳にはまだ難しいものもあり、
2歳~4歳くらいの子どもが特に楽しく遊べるのではないかなと感じました。
しかし、24ヶ月までの赤ちゃん専用エリア「ハイハイガーデン」にはたくさんの赤ちゃん向けオモチャがありますし、
1歳でも都内最大級のボールプールやすべり台、トランポリンなどでじゅうぶん楽しめます。
うちの息子(1歳10ヶ月)も、帰ろうと声をかけると、床に這いつくばって泣くほどでした(笑)
また、ハイハイガーデンそばのベビールームは明るくキレイで使いやすく、電子レンジ、粉ミルク用の給湯設備、ゴミ箱、おむつ替え台3台がありました。
中には扉で仕切られた女性専用の授乳室もあります。
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以上、東京ドームシティ「アソボーノ」の体験記事でした。
子供がもう少し成長したらまた行ってみたいと思います。