せっかく鉄道博物館に行くなら快適に楽しみたいですよね!
本記事では鉄道博物館の混雑状況や、駐車場の空きについて実際の経験をもとに書いています。
鉄道博物館の全体的な混雑状況
平日(夏休みなどの長期休暇期間を除く)は基本的に空いています。
土日祝日・長期休暇(夏休みなど)期間の午前中はとても混雑していますが、午後になるとだんだん混雑が緩和されてきて、14時を過ぎるとなかなか快適に見て回ることができます。
16時を過ぎると車両エリアはガラ空き!

こちらは夏休み平日午後の写真ですが、電車の中に入ったり写真を撮ったりするのも順番待ちが殆どありませんでした。
ちなみに、午後でもキッズプラザ(子供向けのプレイエリア。未就学児も多い)は混雑していますのでご注意を…
混雑が心配な方や、予約が必要なシュミレーターに興味がないという方は、午後にゆったり見学するのがオススメです。
シュミレータ等の体験型展示に参加したい場合は、日程に関わらず開館時間前の来館がオススメ。
特にE5シミュレータは大人気のため、開館1時間前には到着して待機しておきたいです。
シミュレーターの予約の記事はこちら
駐車場の混雑状況
てっぱくに車で行く場合、併設の駐車場に一日800円で停めることができます。
一番近いP3駐車場は身体障がいをお持ちの方専用となっており、P2駐車場はバス専用、一番遠いP1駐車場が一般車用となっています。
駐車場の混雑状況ですが、ふつうの平日は空いています。
長期休暇中(夏休みなど)の平日お昼過ぎもなんとか停められることが多いです。
長期休暇中の平日昼ごろまでや、土日祝日の終日(夕方を除く)は混雑します。開館時間前なら停められるはずです。
早めに到着すればシミュレータの整理券も取れて一石二鳥。
空きがなければ周辺駐車場を利用しましょう。
午後遅めの時間は基本的に空いています。
遅くなればなるほど空きが多くなり、夕方は土日でもほぼ確実に入庫可能です。
ちなみにバイク駐輪場や自転車駐車場も駐車場エリア内にあります。
バイクや自転車で来る人はあまり多くないのか、空きに余裕があります。