赤ちゃん・未就学児と一緒に鉄道博物館。

小さい子でも楽しめるかな?迷惑にならないかな?
最初は私も不安に思いましたが、慣れてしまえば全然平気です!
むしろ小さい子にもフレンドリーなので、ぜひ行ってみてください。
- 小さい子供連れでも楽しめる展示やアトラクション
- ベビーカー置き場
- オムツ替えや授乳ができる場所
- キッズプラザ
未就学児や赤ちゃんにオススメのコーナー
鉄道博物館は小学生以上のみのシミュレーターが多いのですが、幼児や赤ちゃんでも楽しめるものもたくさんあります。

特にオススメなのがミニ運転列車です!
ミニ運転列車の運転は小学生以上のみ可能ですが、同乗者は年齢制限がないので未就学児や赤ちゃんでも後部座席に乗って楽しむことができます。
また、D51シミュレータは中学生以上のみ対象のシミュレータですが、実は助手席は年齢制限がありません。空いてるしオススメです。

大人が運転席で操作を担当し、もう一人の大人と赤ちゃんは助手席でお手伝いするのも楽しいですよ!
ただ、ミニ運転列車やD51シミュレータは整理券が必要な展示なので、小さい子供連れの場合は朝早くに到着して並ぶのが大変かもしれません。

その場合はミニはやぶさ号やてっぱくラインがおすすめです。
待ち時間が短く予約も不要となっています。
てっぱくラインはベビーカーも乗せることができますよ!
ミニはやぶさ号があるてっぱくひろばには子供向けの遊具もあり、未就園児でにぎわっています。
また、車両ステーションや仕事ステーションでは実物車両の展示が多数あり、子供の興味をひきます。
パパとママも車両の中に入って楽しめますし、もちろん予約不要です。
鉄道博物館は特に午前中が混雑するため、小さい子供連れで気が引けるという場合は午後からの入館もおすすめです(シミュレーターの整理券は取れませんが;)
ベビーカー置き場について
車両ステーションでは、車両内に入るのに階段を上る場合も多い(↓)ので、ベビーカーはベビーカー置き場に置いておくのがおすすめ。
[affi id=25]ベビーカー置き場はエントランスから車両ステーションに入ってすぐ左にあります。
また、ミニ運転パークの入口にもベビーカー置き場があります。
どちらもチェーンロック等の設備はないので貴重品の置き忘れに注意です。
車両ステーション以外のエリアは階段必須の場所が殆どなく、ベビーカーでも快適に館内を見て回ることができます。
オムツ替えや授乳ができる場所
鉄道博物館のベビー休憩室は館内に5ヶ所あります。

ベビー休憩室にはオムツ交換台や粉ミルク用の給湯設備があります。
オムツ交換台は台数が少ないので前の方が使用し終わるまで待つこともよくあります。
オムツ用ゴミ箱があってオムツを捨てて帰れるのがありがたい(でも使用済みオムツを包むためのビニール袋はないので持参しています)
ベビー休憩室併設の授乳室(女性専用)は入口にカーテンがかかっています。
中はこんな感じ↓で仕切り無しの共用となっているので授乳ケープを持参すると良いです。

トイレの個室にベビーカーで入ることはできないので、ベビーカーに赤ちゃんを乗せたまま一緒にトイレに行く場合は多機能トイレを利用します。
[affi id=25]キッズプラザ(本館1F)
子供向けのプレイエリアで、プラレール、おままごとべんとうや、乳幼児ゾーン(3歳まで)、キッズカフェなどがあります。

プラレールエリアは大人気!幼稚園児くらいの子供が多めです。
おままごとべんとうやは女の子多し。
乳幼児ゾーンはふかふかのマットが敷いてあり、赤ちゃんがハイハイしても大丈夫です。
キッズプラザ内のベビー休憩室は他よりも広くオムツ交換台も多いのですが、利用者も多いです。
以上、鉄道博物館には赤ちゃんや小さい子供でも楽しめる展示がたくさんあります。
0歳で初めて連れて行ったときはあまり反応がなかったうちの息子も、現在ではてっぱく大好き男子に成長しており、行くたびに親が引くレベルで大興奮しています。
訪問の際には割引前売り券のチェックも忘れずに!(記事はこちら)
\てっぱくの体験記事、ほかにも書いています/
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