突然ですがうちの息子(1歳)、よく咳をする子でして…
母としてはそのうち喘息にならないか心配!
喘息予防といえば布団のダニ対策!(?)ということで、
アイリスオーヤマさんの布団乾燥機「カラリエ」を買ってみました。
ちょっとダニ退治の話
布団乾燥機を購入するにあたって、ダニ対策について調べたので簡単にまとめておきます。
ダニ退治といえば天日干しというイメージがありますが、
天日干しの場合、布団表面にいるダニしか効果がないので、奥に潜んでいるダニの退治までは難しいようです。
(出典:くらしのマーケットマガジン)
天日干しではダニを完全に退治することは難しいとのこと。
天日干しがダメなら、掃除機でダニを吸ってしまえばいいんじゃないか?
しかし…
掃除機を使う場合はダニの死骸やフンは吸い取れるので、目下のアレルゲン対策にはなるのですが、生きているダニを吸うことはほとんどできないそうです。
(出典:価格.comマガジン)
生きているダニは布団の繊維にしがみついて吸われまいと頑張るらしいのです。
ダニ、すごい(怖い)
というわけで効果的なダニ退治法は…
そして掃除機をかけるか布団を丸洗いして、死骸を除去すれば退治完了です。
カラリエを選んだ理由
簡単にセットできるから(最重要)
布団乾燥機といえば、専用のマットで布団を覆ったり、畳んで袋に入れたり…と、
とにかく面倒なイメージ。
私は超絶ズボラなので、面倒な家電はそのうち使わなくなること確実(前科しかない)
カラリエは10秒でセットできるそうなので、私でも続けられそう!と購入しました。
カラリエをベビーベッドに使ってみる
1.カラリエをベビーベッドに置きます。
しかし、うちのミニサイズベビーベッド(90cm×60cm)ではサイズ的に厳しい↓
ホース先端の温風が出てくる箇所が、ベビーベッドの外に向いています。無意味だし危ない!
普通サイズのベビーベッドだったら大丈夫そうですね。
というわけで、カラリエをベビーベッドの外に置き、ホースをベビーベッド内に伸ばしてみました(メーカーの説明通りの方法ではないので自己責任)
カラリエの側面と底面には吸気口があり、ここを塞いではいけないそうなので、ジョイントマットの上にナナメにカラリエを置いて一応吸気口を確保↓しています。
これでカラリエが倒れたことは今のところないのですが、念のため自宅にいるときに様子を見ながら使用するようにしています。
2.ホース先端のフラップをあけます。
3.布団をかぶせます
4.ダニモードを選択してスタート
5.100分待てば完了!簡単すぎる!
(ちなみに布団乾燥モードなら冬60分、夏80分、あたためモードは20分です)
おふとんはフカフカで温かくなっています。
カラリエ使用直後は布団が熱いので、要注意。
暫く放置して、温度を確認してから布団に入るようにします。
使わないときはホースを畳んでコンパクトに収納できます。
軽いし、しまいやすいです。
とにかく手軽に使えるので、調子に乗って大人用のベッドにも使っています。

布団乾燥以外にも使えるらしいが…
カラリエは布団乾燥機なのですが、くつ乾燥や衣類乾燥にも使えます。
靴乾燥は雨の日とか便利なのかな?
くつ乾燥アタッチメントを棚から出してくるのが面倒なので、私は使ったことがありません(笑)
衣類乾燥も、浴室乾燥機がある我が家では出番なし。
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以上、手軽に使える布団乾燥機「カラリエ」のレビューでした。
私は週2回カラリエを使って、月1~2回ベビー布団を丸洗いしています。
超ズボラな私でも3ヶ月間続いているので、かなり簡単だと思います(笑)
くつ乾燥や衣類乾燥機能は使っていませんが、布団乾燥機としては非常におすすめです。